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【車業界】売れない時代に、社員を元気にする為には?(1)

2008年のリーマンショック以降、
国内マーケットを相手にしている商売では、
どの業界でも売れない時代が続いています。
そんな中、組織や社員を元気にする為には・・・。

昨年、政府が「デフレ宣言」を行い、
テレビや新聞で大きく扱われました。

「デフレ」とは、物価が安くなる事ですから、
消費者サイドからすれば、歓迎すべき事ではあるのですが、
マクロ的には、企業収益は下がり、
その影響で、労働者の給与も下がる事になります。

当然、社員の元気も無くなり、
組織の活力が低下してしまいます。

国内の自動車販売業界を見てみると、
新車販売は1990年から市場縮小期に入り、
中古車販売は2000年頃から減少傾向となり、
保有台数自体も2008年から減少をはじめました。

この市場縮小傾向が常態となった中で、
デフレが直撃した訳ですから、
そのダメージが想像を絶するものであったと言えます。

売れない、給料も上がらない。

経営者の予測を上回る大きなダメージとなりました。

特に、販売系の企業では、
営業マンは「売ってなんぼ」ですから、
「エコカー助成」の恩恵を受けた一部の新車ディーラー以外の、
大半の販売店は、販売不振に苦しみ、
店長や営業マンも、なかなか元気が出ない、
というのが、現在の状況では無いでしょうか。

「成績もなかなか上がらない」
「給与も上がるどころか下がってしまう」
「さらに元気が無くなり仕事に対する意欲が減退する」
「組織力が弱くなり更に業績が悪化する」

まさに悪循環です。

こういう状況下、組織を、社員を元気にする為には、
どうすればいいのでしょうか?

「人はパンのみに生きるにあらず」
という言葉があるように、
人は経済的報酬とは別に、精神的報酬も求めていると言われます。

これだけの不景気でデフレですから、
社員も給与が下がる事については、仕方無いと理解出来ます。
ただ、業績低下、売れない事について、
社員に対して「どうにかしろ」「売れるように考えろ」と、
こういう経営姿勢では、全くモチベーションが上がりません。

こういう時こそ、日頃の社員の頑張りや、
お客様の喜びの声等を共有したりして、自分達の活動は、
評価されているというフィードバックをする必要があります。

喜ばれる。褒められる。感謝される。評価される。

営業マンの方々が、仕事にやりがいを感じたり、
嬉しいと思った時の事をお聞きすると、多くの方が、
「お客様に喜んで頂いた時」
「お客様にありがとうと言って頂いた時」
というフレーズを良く使われます。

今の時代はこれが必要なのでは無いかと感じます。

愛車広場カーリンクで展開している、
中古車の委託販売ビジネスは、
ユーザーとユーザーをつなぐという性質上、
売却希望ユーザーからも購入希望ユーザーからも、
たいへん喜んで頂きやすいという特徴があります。

愛車広場カーリンクの店舗の業績が、
一般の自動車販売店と比較して好調なのも、
こういう点も影響しているのではと考えています。

社員が元気になる為にも、是非、お客様に喜ばれる仕事とは、
という視点をお持ち頂ければと思います。

 

 

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