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ブルーオーシャンを創造するカーリンクの出張買取(3)/カーリンク全国大会(1月13日)基調講演より

自動車販売業界において、
「委託販売」「基盤買取」というビジネスモデルで、
急成長を果たしたカーリンク。
次なる「ブルーオーシャン戦略」を展開しています。

以前トライアルで出張買取に取り組んだ際には、
このような成果は見られませんでした。
店舗業務の一環として取り組んでも、
オペレーションに出張買取が組み込めず、
どうしてもレスポンスのスピードが落ちていました。
競合の多い首都圏では、
レスポンスの遅れは致命的なロスになってしまいます。

今回は、コールセンター設置によりアポ率が高まりました。
基礎研修卒業後の11月から出張買取に取り組んだ、
新人2名の成長スピードには、目を見張るものがあります

それだけの経験量が、出張買取により確保できたのです。

「預かり商談をスピーディーにマスターするには、
出張買取に勝る育成環境はない」と思います。
月の査定数が確保できないためになかなか経験が積めない、
という悩みを抱えている店もあるかと思います。

そういう店舗にこそ取り組んで頂き、預かり商談を早急にマスターして頂きたい。
実力がついたその後に、基盤買取にステップアップして頂ければと思います。

カーリンクの出張買取であれば、集客力や店舗の規模、
また、基盤数に関わらず展開することができます。

新規出店でも、3ヶ月で黒字にすることが可能だとも感じ始めています。
これにより、複数出店の夢を実現できる、戦略的価値も高まりました。

本部では今後、直販率の向上を課題とし、更なる収益増加を狙いたいと思います。

今年は、買取・販売ともに前年並みの回復を予想していますが、
店舗平均粗利130%を実現するには、
出張買取で仕入を強化することが重要です。
 
また、C to C(ユーザー仕入れ・ユーザー販売)は出来ていても、
未だ、委託販売比率が目標レベルに達していない店舗については、
適正価格での仕入により、売却しやすい車をつくる
「委託販売の“質”の改善」

をして頂きたいのです。

そのためには、出張買取で実践経験を増やすことが必要です。
目安として、スタッフ1名に対し、月に10査定を与えられない環境であれば、
出張買取で経験不足を補って頂きたい。

また、基盤発掘だけでは前年比130%の仕入が難しい店舗も、
出張買取を考えて頂きたいと思います。

また、通年を考えた場合、
月によって出張買取への取り組みを変化させ、
例年、落ち込む季節の査定数を補填することをお勧めします。

季節指数が悪い月に、スタッフ1人当りの粗利生産性150万円、
直販の台当利益25万円、直販比率60%を下回る店舗は、
現状に満足することなく、更なる高みを目指して頂ければと思います。

 

 

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